HOT ! 平沢清九朗（九朗）作『竹茶杓』歌銘：石亀も千代を踊るや春の浪（共筒・共箱）

大変お目出度い歌銘が付いておりますので、様々なお茶席にお使いになれます。作は尾張藩士でありお茶人の平沢清九朗（九朗）で、御形は逆樋を用いた利休形、櫂先はゆるやかに撓められ、長年使いこまれることによって竹が味わい深く育っています。共箱には『自作茶杓石亀 九朗（花押）』と、共筒には『石亀も千代を踊るや春の浪 今昔庵（花押）』と墨書されています。。北大路魯山人作　信楽焼　波線文　壷　共箱　M　R5661。北大路魯山人作　織部焼　茶碗　共布　黒田陶々庵極め箱　M　R7647。中国　紫砂　黄泥　陳鳴遠製　桑の葉に蚕　急須　茶壷　D　R5364E。クリスマスセール♪ロシア雑貨☆マトリョーシカ(5P) ファーマーズ オリガ作。清水六兵衛作 紫翠釉 向付 共箱(K-LC683)。陶芸家　小川長楽　赤茶碗　今日庵　書付　赤楽　楽焼　楽茶碗　淡々斎。北大路魯山人　織部焼　三つ足　壺　時代箱　D　R5512C。Ｎ３３１　皆具　『森里陶楽造』『仁清写扇面文』『水指　建水　蓋置　杓立』　共箱。九谷焼　古九谷　宮本窯八郎手　赤絵金彩人物文　徳利　一對　時代箱　FR5489B。中国　黒泥　小さな急須　茶壷　煎茶道具　U　R5836。煎茶道具　鎚起銅器　玉川堂造　亀甲文　湯沸　薬缶　銅瓶　共箱　D　R5870。煎茶道具　古錫　錫仙製　彫金四君子刻絵変　茶托　五客　約341g　V　R5497。平安　秦蔵六造　塗金銅香炉　「瑞雲」　共箱　D　R7792。伊万里焼　古伊万里　色絵　蛸唐草人物花文　大皿　約46.3cm　D　R5333B。中国　古七宝琺瑯彩　花文　蓋物　D　R5798。七宝焼　安藤七宝店　象嵌　青色香炉　時代箱付　F　R5554。専用清水信生作　極上宝船　ケース入　1031g(台座込み)東な6-1202☆2F。九谷焼　西谷加陽作　色絵　毛筆細字　獅子摘　四方香炉　共布共箱　F　R7688。仏教美術　古銅　如意輪観音　仏像　置物　F　R5317。鎚起銅器　やかん　湯沸かし　清雅堂　生地色。平安　篩月庵　三浦竹泉造　紫交趾　人物馬文　陶硯　共布共箱　F　R7883。北大路魯山人作　織部焼　向付　共箱　D　R5335。茶道具　楽吉左衛門　了入作黒楽茶碗　仕覆付　黒田陶々庵識箱　M　R5623。茶道具　茶碗　高橋道八　黒秞松葉。茶道具　唐津焼　絵唐津　茶碗　裏千家十四代淡々斎書付箱　D　R5716。詳細不明　作者不明　花押在銘　楽焼　布袋香合　無傷　箱無　保証。共筒には仕覆が伴っております。お直し等無く、状態も良好です。共箱。共筒。長さ19.1㎝▢平沢清九朗（ひらさわせいくろう）明和8年(1771)～天保11年(1840)尾張藩士。通称は九朗。一貞・今昔庵と号す。只右衛門の子なり。寛政3年、藩主宗睦の側小姓と為り。切米五十石・扶持五口を給せらる。8年、小納戸に徒りて奥番を兼ぬ。11年、父の遺跡を継いで禄四百石を食む。翌年、目付に進む。享和元年、高須の用人を命ぜられ弾正少弼勝当に附属す。文化六年、同家番頭と為る。用人故の如し。11年、病に依りて退隠し、家を長男一胤に譲る。乃ち養老園を城東清水坂下に設けて茶事を娯とし、製陶を以て身を終ふ。天保11年6月23日没す。享年70歳。法号を一貞院貫誉九朗と曰ふ。九朗陶を以て世に知られ、其製する所頗る雅趣あり。茶友に小堀宗中・松尾宗五等ありて、茶室を今昔庵と号す。（名古屋市史）【参考文献】茶道大辞典　淡交社名古屋市史#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶杓#尾張藩士#平沢九朗#茶道#千利休#不審庵#表千家#今日庵#裏千家#官休庵#武者小路千家#薄茶#濃茶#古美術#骨董#愛知#茶の湯#美#茶室#茶席#茶室#春