HOT ! 【桃山時代・慶長年間】辻与次郎作　面取万代屋釜

大西家10代大西浄雪極め、辻与次郎作の面取万代屋釜です。北大路魯山人作　信楽焼　波線文　壷　共箱　M　R5661。中国　紫砂　黄泥　陳鳴遠製　桑の葉に蚕　急須　茶壷　D　R5364E。清水六兵衛作 紫翠釉 向付 共箱(K-LC683)。北大路魯山人　織部焼　三つ足　壺　時代箱　D　R5512C。九谷焼　古九谷　宮本窯八郎手　赤絵金彩人物文　徳利　一對　時代箱　FR5489B。煎茶道具　鎚起銅器　玉川堂造　亀甲文　湯沸　薬缶　銅瓶　共箱　D　R5870。平安　秦蔵六造　塗金銅香炉　「瑞雲」　共箱　D　R7792。中国　古七宝琺瑯彩　花文　蓋物　D　R5798。専用清水信生作　極上宝船　ケース入　1031g(台座込み)東な6-1202☆2F。仏教美術　古銅　如意輪観音　仏像　置物　F　R5317。平安　篩月庵　三浦竹泉造　紫交趾　人物馬文　陶硯　共布共箱　F　R7883。詳細不明　作者不明　花押在銘　楽焼　布袋香合　無傷　箱無　保証。。慶長年間:1596-1615年【辻与次郎】利休居士お抱えの釜師として知られ、秀吉公より天下一の名を賜ったと伝わります。与次郎の実在は確かなものの詳細は不明で、天正年間と慶長年間で作風が大きく異なっており、2代に渡った説もあります。北大路魯山人作　織部焼　茶碗　共布　黒田陶々庵極め箱　M　R7647。楽焼等と同様に、利休居士の目指した内向きで静かな茶の湯を象徴する釜を作っています。【大西浄雪】大西家10代。クリスマスセール♪ロシア雑貨☆マトリョーシカ(5P) ファーマーズ オリガ作。幕末に長く活躍し、釜と極め書きを多く残しています。浄雪は大西家の中でも研究家としての側面が強く、古釜の研究を進め、その鑑定力も確かなものです。陶芸家　小川長楽　赤茶碗　今日庵　書付　赤楽　楽焼　楽茶碗　淡々斎。【本釜について】肩に面をとっているやや小ぶりな筒釜です。口は大変大きく、羽落も厚く力強いものです。Ｎ３３１　皆具　『森里陶楽造』『仁清写扇面文』『水指　建水　蓋置　杓立』　共箱。一般に万代屋釜と言うと累座が有りますが、累座がなくとも、鬼面・筋・羽落の条件があるものを万代屋釜と呼びます。『茶道筌蹄』には「萬代屋　天メウ作、萬代屋宗安所持、形一様ならすと云とも広口、鬼面、輪口、肩に筋あり、累座のあるとなきとあり」と記載されており、本釜はこの条件を満たします。中国　黒泥　小さな急須　茶壷　煎茶道具　U　R5836。全体に膚を打ち、利休居士の茶の湯を表現しています。※ 鐶付は大きく力強い鬼面で、表情も中央に寄った独特なものですが、これは慶長年間に度々見られるものです。煎茶道具　古錫　錫仙製　彫金四君子刻絵変　茶托　五客　約341g　V　R5497。大西家ではこの手の鐶付を慶長与次郎と極めます。(18枚目参照、大西清右衛門著「茶の湯の釜」より)【情報】◯極みは下記の通りです。伊万里焼　古伊万里　色絵　蛸唐草人物花文　大皿　約46.3cm　D　R5333B。肩衝釜一　胴径6寸6分一　口廣4寸3分半一　鐶付鬼面右ノ釜慶長年時代與二郎作無紛論者也御釜師　大西浄雪※大西浄雪の極め書きについて、参考までに浄雪の他の極め書き画像を掲載します。(19枚目参照、坂本五郎著「茶の湯名釜コレクション」より、坂本氏コレクションは九州国立博物館に寄贈。七宝焼　安藤七宝店　象嵌　青色香炉　時代箱付　F　R5554。)◯寸法(多少の誤差があります)胴径　約20センチ口径　約13センチ◯状態経年の錆びや汚れがあります。画像にてご判断ください。九谷焼　西谷加陽作　色絵　毛筆細字　獅子摘　四方香炉　共布共箱　F　R7688。以前修理された箇所の漆が緩んでおり、水が滲み出てきます。古作の鉄鐶がついています。鎚起銅器　やかん　湯沸かし　清雅堂　生地色。★個人で収集、保管したものなので、経年の劣化や傷、錆びがあります。写真をよくご覧いただき、購入をご検討ください。北大路魯山人作　織部焼　向付　共箱　D　R5335。#茶道 #茶道具 #釜 #茶釜 #利休 #大西清右衛門 #桃山 #表千家 #裏千家 #武者小路千家 #秀吉