HOT ! 真葛焼5代宮川香齋造『初音の坂茶碗』（共箱）

梅に鶯は有名ですが、柳に鶯も柳鶯図(りゅうおうず)といい古くから春の景色として好んで描かれてきました。北大路魯山人作　信楽焼　波線文　壷　共箱　M　R5661。中国　紫砂　黄泥　陳鳴遠製　桑の葉に蚕　急須　茶壷　D　R5364E。清水六兵衛作 紫翠釉 向付 共箱(K-LC683)。北大路魯山人　織部焼　三つ足　壺　時代箱　D　R5512C。九谷焼　古九谷　宮本窯八郎手　赤絵金彩人物文　徳利　一對　時代箱　FR5489B。煎茶道具　鎚起銅器　玉川堂造　亀甲文　湯沸　薬缶　銅瓶　共箱　D　R5870。平安　秦蔵六造　塗金銅香炉　「瑞雲」　共箱　D　R7792。中国　古七宝琺瑯彩　花文　蓋物　D　R5798。専用清水信生作　極上宝船　ケース入　1031g(台座込み)東な6-1202☆2F。詳細不明　作者不明　花押在銘　楽焼　布袋香合　無傷　箱無　保証。。柳の芽と鶯は緑の釉薬で、枝と鶯の縁取り、そして春霞は金彩で上絵付されています。ちなみに茶碗内部に描かれている森は初音の森かどうか分かりませんが、東京に初音坂という名勝があるそうです。北大路魯山人作　織部焼　茶碗　共布　黒田陶々庵極め箱　M　R7647。共裂には真葛焼の約束である『十水五石』の印が捺されています。※十水五石印～初代以後の香齋家では、布や箱に遊印として当代まで使用。クリスマスセール♪ロシア雑貨☆マトリョーシカ(5P) ファーマーズ オリガ作。この十水五石の語は中国の杜甫子美の漢詩「戯題王宰畫山水圖歌」の一説の「十日畫一水　五日畫一石」（十日に一水を画き、五日に一石を画く）より出典されています。共箱の箱脇には『初音の坂』、箱底に『香斎』として真葛印が捺してあります。陶芸家　小川長楽　赤茶碗　今日庵　書付　赤楽　楽焼　楽茶碗　淡々斎。キズ、直しございません。箱の状態も良好です。Ｎ３３１　皆具　『森里陶楽造』『仁清写扇面文』『水指　建水　蓋置　杓立』　共箱。共箱。共裂(十水五石印)付属。中国　黒泥　小さな急須　茶壷　煎茶道具　U　R5836。口径12.5㎝　高さ7.5㎝　高台径4.9㎝▢5代宮川香齋（みやがわこうさい）大正11年(1922)～平成28年(2016)京焼。真葛窯。煎茶道具　古錫　錫仙製　彫金四君子刻絵変　茶托　五客　約341g　V　R5497。隠居名～治平。東京生まれ。伊万里焼　古伊万里　色絵　蛸唐草人物花文　大皿　約46.3cm　D　R5333B。4代香斎の長女と結婚し宮川家に入る。昭和21年(1946)、国立陶磁器試験場に伝習生として入り、卒業後に4代宮川香斎のもとで茶道具制作に専念する。七宝焼　安藤七宝店　象嵌　青色香炉　時代箱付　F　R5554。47年、5代宮川香斎を襲名。日本橋三越本店、京都高島屋などで個展開催。九谷焼　西谷加陽作　色絵　毛筆細字　獅子摘　四方香炉　共布共箱　F　R7688。【参考文献】真葛宮川香齋HP（写真の印を参考）茶道具の名工作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶碗#真葛窯#京都#茶道#千利休#不審庵#表千家#今日庵#裏千家#官休庵#武者小路千家#薄茶#絵付#宮川香齋#宮川香斎#色絵#古美術#骨董#kyoto#茶の湯#美#茶室#茶席#茶室#柳#春