HOT ! 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『撫子之絵茶碗』17代永樂善五郎（而全）造

紅白の撫子、波濤文を鮮やかな色絵と金彩で絵付され、内刷毛目になった豪華な仕上げとなっており、涼の見立て・風炉の時期に丁度良いお茶碗です。北大路魯山人作　信楽焼　波線文　壷　共箱　M　R5661。裏返すと高台脇に永楽の印が捺してあります。北大路魯山人作　織部焼　茶碗　共布　黒田陶々庵極め箱　M　R7647。裏千家鵬雲斎大宗匠が蓋裏に『永楽造　撫子絵（花押）』と書き付けておられますので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。中国　紫砂　黄泥　陳鳴遠製　桑の葉に蚕　急須　茶壷　D　R5364E。共箱は蓋表に『撫子ノ絵茶碗』箱裏に『善五郎造』として印が捺してあります。クリスマスセール♪ロシア雑貨☆マトリョーシカ(5P) ファーマーズ オリガ作。キズ、お直しなく、高台もキレイで状態は良好です。清水六兵衛作 紫翠釉 向付 共箱(K-LC683)。箱は二重箱仕立てになっております。陶芸家　小川長楽　赤茶碗　今日庵　書付　赤楽　楽焼　楽茶碗　淡々斎。共箱。北大路魯山人　織部焼　三つ足　壺　時代箱　D　R5512C。二重箱。Ｎ３３１　皆具　『森里陶楽造』『仁清写扇面文』『水指　建水　蓋置　杓立』　共箱。径13.4㎝　高さ6.4㎝　高台径4.9㎝▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。九谷焼　古九谷　宮本窯八郎手　赤絵金彩人物文　徳利　一對　時代箱　FR5489B。現大宗匠。中国　黒泥　小さな急須　茶壷　煎茶道具　U　R5836。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。煎茶道具　鎚起銅器　玉川堂造　亀甲文　湯沸　薬缶　銅瓶　共箱　D　R5870。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。煎茶道具　古錫　錫仙製　彫金四君子刻絵変　茶托　五客　約341g　V　R5497。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。平安　秦蔵六造　塗金銅香炉　「瑞雲」　共箱　D　R7792。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。伊万里焼　古伊万里　色絵　蛸唐草人物花文　大皿　約46.3cm　D　R5333B。▢17代永楽善五郎〈而全〉（えいらくぜんごろうじぜん）昭和19年(1944)～現在千家十職。中国　古七宝琺瑯彩　花文　蓋物　D　R5798。16代即全の長男。七宝焼　安藤七宝店　象嵌　青色香炉　時代箱付　F　R5554。昭和41年東京藝術大学日本画家卒業。専用清水信生作　極上宝船　ケース入　1031g(台座込み)東な6-1202☆2F。43年東京藝術大学大学院工芸科陶芸修了。九谷焼　西谷加陽作　色絵　毛筆細字　獅子摘　四方香炉　共布共箱　F　R7688。平成3年ドイツのケルンにて「京都工芸二人展」京都・東京の高島屋で「ケルンの風・京都工芸二人展」、6年フランスのお相手はパリにて「MYSTERES　DU　FEU　A　KYOTO/EIRAKU　Koichi」、京都・高島屋にて「華麗なる光彩・永樂紘一展」。仏教美術　古銅　如意輪観音　仏像　置物　F　R5317。9年国際色絵コンペティション'97九谷にて金賞受賞。鎚起銅器　やかん　湯沸かし　清雅堂　生地色。10年、1月1日、十七代永樂善五郎襲名。平安　篩月庵　三浦竹泉造　紫交趾　人物馬文　陶硯　共布共箱　F　R7883。11年京都・東京の高島屋で「襲名記念十七代永樂善五郎展」。北大路魯山人作　織部焼　向付　共箱　D　R5335。13年、京都・表千家北山会館にて「千家十職永樂家の茶陶茶の湯工芸の伝統と創造」。茶道具　楽吉左衛門　了入作黒楽茶碗　仕覆付　黒田陶々庵識箱　M　R5623。14年、日本橋三越にて個展。彫刻家　佐々木大樹作　青銅　観音像　仏像　重さ約1.9㎏　共箱　M　R7716B。16年、表千家14代而妙斎より「紘康庵」の号を賜る。さくら。令和3年(2021) 18代永楽善五郎が襲名。古錫　唐物　廻龍閣陳永高光店 菱花形錫茶壺 古錫製 茶道具。隠居名の「而全」となる。中国　南宋　吉州窯　玳玻天目茶碗　時代箱付　F　R5479。【参考文献】永樂家京焼の精華　淡交社茶人の花押　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶碗#撫子#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#鵬雲斎#茶室#茶会#而全#永楽善五郎#千家十職#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#風炉#涼