HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：松風（共箱・共筒）

逆樋を用いた美竹で、御形は利休形、櫂先の樋が美しく節の染みが景色となり花を添えています。「母」 時代 古天猫 甑口覆垂霰釜 茶釜 茶道具 5.5kg （1202B）。下削りは海野宗秦によるものです。茶道具　茶碗　高橋道八　黒秞松葉。共筒には『松風（花押）』、共箱は『松風　紫野大亀（花押）』、箱裏には『宗秦作』として茶杓師の署銘があり印が捺してあります。茶道具　唐津焼　絵唐津　茶碗　裏千家十四代淡々斎書付箱　D　R5716。宗秦印の捺された共包み紙が付属しております＊写真⑦。詳細不明　作者不明　花押在銘　楽焼　布袋香合　無傷　箱無　保証。。お茶杓全体の状態は良好で櫂先もキレイです。北大路魯山人作　信楽焼　波線文　壷　共箱　M　R5661。共筒に若干の染みがありますが天然由来のもので汚れではございませんのでご安心ください。北大路魯山人作　織部焼　茶碗　共布　黒田陶々庵極め箱　M　R7647。箱はキレイです。中国　紫砂　黄泥　陳鳴遠製　桑の葉に蚕　急須　茶壷　D　R5364E。共筒。クリスマスセール♪ロシア雑貨☆マトリョーシカ(5P) ファーマーズ オリガ作。共箱。清水六兵衛作 紫翠釉 向付 共箱(K-LC683)。長さ18㎝▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。陶芸家　小川長楽　赤茶碗　今日庵　書付　赤楽　楽焼　楽茶碗　淡々斎。臨済宗大徳寺最高顧問。北大路魯山人　織部焼　三つ足　壺　時代箱　D　R5512C。花園大学学長。Ｎ３３１　皆具　『森里陶楽造』『仁清写扇面文』『水指　建水　蓋置　杓立』　共箱。明治32年(1899)大阪府生まれ。九谷焼　古九谷　宮本窯八郎手　赤絵金彩人物文　徳利　一對　時代箱　FR5489B。菩提寺の檀家総代の家に育つ。中国　黒泥　小さな急須　茶壷　煎茶道具　U　R5836。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。煎茶道具　鎚起銅器　玉川堂造　亀甲文　湯沸　薬缶　銅瓶　共箱　D　R5870。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。煎茶道具　古錫　錫仙製　彫金四君子刻絵変　茶托　五客　約341g　V　R5497。昭和48年大徳寺内に如意庵を復興して庵主となる。平安　秦蔵六造　塗金銅香炉　「瑞雲」　共箱　D　R7792。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。伊万里焼　古伊万里　色絵　蛸唐草人物花文　大皿　約46.3cm　D　R5333B。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。中国　古七宝琺瑯彩　花文　蓋物　D　R5798。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。七宝焼　安藤七宝店　象嵌　青色香炉　時代箱付　F　R5554。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。専用清水信生作　極上宝船　ケース入　1031g(台座込み)東な6-1202☆2F。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。九谷焼　西谷加陽作　色絵　毛筆細字　獅子摘　四方香炉　共布共箱　F　R7688。平成17年(2005)8月25日歿105歳▢海野宗秦昭和22年(1947)～茶杓師。仏教美術　古銅　如意輪観音　仏像　置物　F　R5317。京都生まれ。鎚起銅器　やかん　湯沸かし　清雅堂　生地色。昭和41年、伏見工業高校工芸科卒。平安　篩月庵　三浦竹泉造　紫交趾　人物馬文　陶硯　共布共箱　F　R7883。竹器師高野宗陵に師事。北大路魯山人作　織部焼　向付　共箱　D　R5335。昭和45年宗秦を拝名。茶道具　楽吉左衛門　了入作黒楽茶碗　仕覆付　黒田陶々庵識箱　M　R5623。大徳寺の塔頭寺院の住職の箱書き茶杓を製作する。彫刻家　佐々木大樹作　青銅　観音像　仏像　重さ約1.9㎏　共箱　M　R7716B。【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社二十四節気で親しむ　茶の湯の銘　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶会#茶杓#箱書#薄茶#濃茶#茶道#臨済宗#花園大学#裏千家#表千家#古美術#立花大亀#大徳寺#和#古美術#松下幸之助#池田勇人#福田赳夫#PHP