HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼色絵雲錦茶碗』

色絵で雲錦絵が絵付されている豪華な茶碗です。雲錦とは桜と紅葉が一緒に描かれた文様で、桜を雲に、紅葉を錦に見立てています。御家元の箱書がございますので正式なお茶会でも安心してお使いになれます。岩崎健三とは大正8年(1919)膳所の再興を計った地元地元(膳所)の名士であります。キズ、直しございません。裏千家13世圓能斎の長男。30才で家元を継承。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。71歳。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。【参考文献】茶人の花押　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#淡々斎#膳所焼#陽炎園#茶碗#茶道#紅葉#桜#茶会。【長棗　虫秋草】新井司峰　共箱。内側の釉薬の発色が美しいです。祥瑞　瓢形水指（箱付き）。希少品］中国古美術　明時代七宝焼壺　古銅製。 春夏一体の文様で四季を通して楽しめます。九眼天珠 装飾品　キャッツアイ。根来塗　うどん鉢　漆塗り　木製。共箱ではありませんが、高台内側に『せゝ』印が捺してあることと、淡々斎の花押より、同時代に活躍した膳所焼陽炎園岩崎健三の御作であると考えられます。ロイヤルコペンハーゲン1枚。コシノジュンコ　お重箱　切溜　KIRIDAME。裏千家淡々斎御家元により蓋裏に『せゝ焼色絵雲錦茶碗　今日主（花押）』と書き付けられています。未使用、長期保管品　南部鴻栄堂造　１８型　松葉文様　南部鉄瓶　南部鉄器　調理器具。・江戸前期中期　藍古九谷　葉形小皿8枚　時代木箱付　11.1㎝　Y4-0813①。口径12.8㎝　高さ8㎝▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。古唐津　鉢　M29-2。ペルー　地上絵のナスカの土中から発掘された土器です。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。藤平寧　抹茶盌　秘色色　茶道　茶碗　藤平伸　共箱。中国清時代青花纏枝蓮茶碗（大清乾隆年製）在銘　XG55-1。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。裁縫銅製小箱　更紗。【和】周政作 ★香炉　美品。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。南部鉄器 鉄瓶 霞文 銘有 茶道具 茶道具 木箱付 B907。Baccarat バカラ　エンジェル ハート　天使　クリスタル　置物 インテリア。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。夜咄茶事道具 松楽 赤楽するめ瓦。中国　景徳鎮　薄い　龍　5本爪　花　茶器　食器　器　共箱　酒杯　酒器　黄色。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。茶道具　徳風棗　道場宗廣作　「一粒万倍」　AYM9-19E。龍村裂 出帛紗 天平葡萄段。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。桃の木　盆栽　石の置物。美品 茶道具 円能斎好写 つぼつぼ 壺々棚 青漆爪紅 組み立式 紙箱。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。黄梅太玄茶杓 紅葉狩銘　小林太玄　しみ竹