HOT ! 茶道具「色絵楓ノ図茶碗（泥中蔵六造）」（希少骨董色絵茶碗か）

「泥中（庵）蔵六（でいちゅう（あん）ぞうろく）」は、２代目「真清水蔵六（ましみずぞうろく）」を襲名した京焼の名工です。根来塗　うどん鉢　漆塗り　木製。茶道具と一緒に仕舞われていたもので、使用状況などは不明です。未使用、長期保管品　南部鴻栄堂造　１８型　松葉文様　南部鉄瓶　南部鉄器　調理器具。ネット上の二代目の陶磁器作品の大半は青磁、白磁、染付、古伊賀写しなどで、多色の色絵作品はニ例程度と小例です。ペルー　地上絵のナスカの土中から発掘された土器です。口径（外）１２（内）１１．５、高さ７．１、高台０．７、高台径５／重さ２１０㌘／共箱１３．５角、高さ１０．２／二代目「真清水蔵六」の経年１００年前後の骨董で希少な色絵茶碗です。裁縫銅製小箱　更紗。以下『』はネット記事の引用、参考にしていただければ幸いです。Baccarat バカラ　エンジェル ハート　天使　クリスタル　置物 インテリア。後に「真」の字を賜り真清水に改姓。茶道具　徳風棗　道場宗廣作　「一粒万倍」　AYM9-19E。自ら好んだ製器には宗缶の二字の印を用いたが、多くは蔵六の印を捺した。美品 茶道具 円能斎好写 つぼつぼ 壺々棚 青漆爪紅 組み立式 紙箱。父が逝去して以後は母・チカの指導の下に陶業に励み、明治１５年二代目襲名。【未使用】中村湖彩 平棗 キンマ彫　共箱 共布 茶道具。青磁、白磁、染付、三島手等の作風を得意とする。絵唐津大皿/唐津燒舛田陶圭作。』。九眼天珠 装飾品　キャッツアイ。経年を感じさせる色合いの桐の共箱、四方桟蓋、特徴的な板目、革のかけ紐。青色の共布には銘印はなくシミ汚れが、元々の共布ではなかったのかも。ロイヤルコペンハーゲン1枚。コシノジュンコ　お重箱　切溜　KIRIDAME。蓋表に「色絵楓ノ図茶碗」、裏に「泥中蔵六造」の箱書きと「蔵六」の銘印（落款）が。茶碗には、右に「泥中蔵六」、左に「作併画」と、作陶色絵ともに自らがといった意味でしょうか。・江戸前期中期　藍古九谷　葉形小皿8枚　時代木箱付　11.1㎝　Y4-0813①。古唐津　鉢　M29-2。「作併画」は自らの絵付けを強調した書き付けと思われ、二代目の希少で価値のある色絵作品かも分かりません。大きさ（㌢）重さはおよそ次の通り。藤平寧　抹茶盌　秘色色　茶道　茶碗　藤平伸　共箱。中国清時代青花纏枝蓮茶碗（大清乾隆年製）在銘　XG55-1。製造由来の若干の傷以外汚れや損傷はほぼ見られません。茶道具としてお使いいただければ幸いです。【和】周政作 ★香炉　美品。南部鉄器 鉄瓶 霞文 銘有 茶道具 茶道具 木箱付 B907。『初代「真清水蔵六」は、１８２２年山城国乙訓郡（京都市）で清水家の三男として生まれる。十三歳から陶芸を学び、二十一歳で五条坂に開窯、名を蔵六と改名。夜咄茶事道具 松楽 赤楽するめ瓦。中国　景徳鎮　薄い　龍　5本爪　花　茶器　食器　器　共箱　酒杯　酒器　黄色。玄々斎宗室に茶を学び、宗缶の印を授かる。明治初年政府の奨励を受け外国博覧会に出品、また貿易に従事し国外向けに色絵・金欄手を、国内向けとしては青磁・染付を手掛けたが、抹茶器を最も得意とした。龍村裂 出帛紗 天平葡萄段。桃の木　盆栽　石の置物。享年五十六歳。二代「真清水蔵六」１８６１～１９３６年（昭１１）は、幼名を寿太郎、名を春太郎・蔵六、号は春泉・泥中庵。黄梅太玄茶杓 紅葉狩銘　小林太玄　しみ竹。黒唐津 笹耳水指 汲古窯 峰松義人作 茶道具 供箱付 B908。同１７年京都博覧会で褒状、奈良の南都博覧会で一等金賞を受賞。大正６年に京都市山科区に移窯、昭和５年には京都市西京区に移窯。信楽焼　御神酒　三彩徳利　鶴首　青垂れ。丹波のミケランジェロ　大西雅文先生　丹波焼締半筒茶碗。内外の古陶磁に造詣が深く、古陶磁の鑑識にも優れる。１８歳より「春泉」印、２５歳以後は「蔵六」印を用いる。鉄瓶 レトロ アンティーク やかん インテリア